コンサルタント紹介

CONSULTANT INTRODUCTION
細谷 弘樹 【代表取締役】 中小企業診断士
大手メーカーに10年間勤務した後、コンサルティングファーム勤務を経て、1999 年に中小企業診断士として独立。
製造業から小売、サービス業まで多様な業種・業態の中小企業に対し、経営、販 売、人事等の分野でコンサルティング活動を行っていくなかで「知的資産経営」 という概念に共感し、会社を設立。
目先の業績向上といった対症療法的なものではなく、「知的資産経営」の“未 来の収益力向上”というスタンスに立ったコンサルティング活動を心がけている。
また、大阪市中小企業支援センター「あきない・えーど」では 所長として(平成19年3月まで)数多くの創業者や中小企業の経営相談に対応するとともに、支援セン ター事業の企画・運営に携わってきた。

■メッセージ■

クライアント企業に“行動変革”をおこして頂くための実態に即したコンサルティ ングを目指しています。
Blogのご案内
『ほそlog ~ 知的じゃないコンサルの「知的資産経営日記」~』 もご覧ください!
鈴木 英之 【エキスパート】 中小企業診断士
1968年北海道生まれ。大阪大学人間科学部卒後、教育サービス業企業に従事。人 や組織の見えざる資源を引き出し、活用することをテーマに取り組んできた。 その後、教育分野専門コンサルティングの受託業務を通じ、サービスマーケティ ング戦略・出店開発戦略の立案・実践に携わる。最新の解析・解釈手法を駆使し、 店舗「立地」からマネジメントプロファイル、戦略評価から競争診断まで、企業 活動の諸相において「見える化」メソッドを確立してきた。
知的資産を活かした経営戦略策定及び事業計画書作成指導には、定評があり、新 事業活動促進法に基づく「経営革新」認定実績は十数社。

■メッセージ■

『戦略』を語る企業人は多いが、同時に経営者及び組織の潜在力を見極め、内部 資源と競争戦略の適合性を判断する方はほとんどお目にかかれません。知的資産 経営株式会社は企業経営の「見える化」をお手伝いいたします。
池田 朋之 【取締役】 中小企業診断士
販売・営業、マーケティングリサーチ専門のコンサルタント。
1991年にコンサルタントとして独立後、中小企業診断士、商業施設士の資格を取 得。
小売業、サービス業を中心とした店舗施設調査、競合店調査、消費者調査等各種 調査の企画・実施・分析を行い、調査結果に基づく現場での改善提案、実践指導 を得意とする。
販売促進、CS向上、店長育成、店舗レイアウト改善指導のほか、企業の目利き力 養成研修等地域金融機関の融資渉外担当者を対象とした研修では豊富な指導実績 がある。

■メッセージ■

企業には目に見えない多くの知的資産が埋もれています。「気づき」を「実践」 に生かし、一緒に企業を元気にしましょう。
奥地 康紀 【取締役】 社会保険労務士
同志社大学大学院総合政策科学研究科博士課程前期課程修了(人的資源政策)。 在阪電鉄系百貨店に勤務後、銀行系コンサルティング会社を経て社会保険労務士 事務所を設立、現在に至る。
主に、労働法、人的資源政策(HRM)の立案を専門とする。企業の労働法上に関 する安定、賃金サイド及び仕事サイドからの生産性の向上を重点にしたコンサル ティングを目指す。

■メッセージ■

企業の重要な要素である人の管理を疎かにしては、企業の発展は望めないと考え ます。労働法からのアプローチは当然ですが、賃金、更には仕事という観点から、 企業における知的資産の重要な要素となる人的資源管理を考察してゆきたいと考 えております。
高橋 誠一 【取締役】 弁護士
大阪弁護士会所属。大阪、京都を中心に活躍。企業法務やベンチャー法務をはじ め、不動産取引、債権回収など幅広く担当している。

■メッセージ■

法務面での知識と経験を活かし、知的資産経営に重要な企業のリスク管理や企業 ガバナンス、企業コンプライアンスについて支援いたします。
クライアントの立場に立った解決を目指し、全力を挙げて取り組むことがモットー です。
羽子田 和博 【監査役】 税理士
一部上場企業本社財務部にて経理実務を経験後、会計事務所に転職し税理士資格 を取得。
会計事務所では、中小、零細企業、個人資産家の申告、税務対策立案、M&A、企 業再編税制などを手掛ける。
非財務情報といわれる知的資産の分野を、中小企業にも取り入れ財務体質の改善 を中心とした様々なプログラムを会計の専門家の立場として支援する。

■メッセージ■

中小企業の見えざる資産を企業価値に反映し、自社の強みを決算書からもアピー ルできる会社作りをお手伝いします。